Welcome to
Airstream No Mado.

Airstream No Mado(エアストリームのまど)へようこそ。

Airstream No Madoについて

はじめまして。
Airstream No Mado(エアストリームのまど)です。

当サイトはクラシックなエアストリームに恋をして、無謀にもDIYリノベーションをしている人の頭の中を文書化したものです。
エアストリームを購入するまで、DIYリノベーションを始めてから考えたこと、気づいたこと、やってみたことを主に書き記しています。

エアストリームに限らず、トレーラーを店舗・秘密基地・住居にしようと夢を叶えるために頑張っているみなさま、キャンピングトレーラーに恋するみなさま、ものづくりに一生懸命なみなさまの、何かしらの肥やしになってもらえたら幸いです。

DIYについては初めてのことで、「無茶なことしてるな」と笑顔になっていただけるだけでも嬉しいので、どうぞあたたかい目で見守っていただけたらと思います。(先輩方にはむしろ教えていただきたいです!アドバイス・その他のコメントやDM大歓迎です)

エアストリームの窓からの景色、窓に映し出された空が大好きで、Airstream No Mado(エアストリームのまど)と名乗らせてもらっています。
ゆかいなメンバーともども、よろしくお願いします!

メンバー紹介

Mr.Lucky(Airstream Overlander)

私が一目惚れをしたエアストリーム1973年27ftオーバーランダーです。
日本だけじゃなく、アメリカ国内を探し続けて出会った最高のクラシックエアストリーム。

前のオーナーさんはこのエアストリームをとても愛していて "彼女はもうすぐ50歳になるけれど、とてもきれいです。自分でもっときれいにしてあげたいけれど、私には時間がありません。" と、アメリカのサイトに載せていました。

悩みながらもオーナーさんの人柄に惹かれたこともあって購入し、それから数ヶ月後にアメリカからはるばる日本へきたエアストリームです。

引きの強さと幸運を味方につける運の良さを持ち合わせ、気品漂う顔にぴったりなMr.Luckyと名付けました。


Freddie(Friend)

みなさまご存知イギリスの伝説的バンドQueen(クイーン)のボーカル、Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)です。

新型コロナウィルスが流行して友人とも思うように会えない日々が続き、ぼっち生活に嫌気がさしたので召喚してきてもらいました。

今では一緒にキャンプに行ったり、映画を見たり、リノベーションをしたりと、毎日を楽しませてくれる良き友人です。

得意技はアクロバティック。ガチャピンにも負けないくらいの身軽さです。

ちょっぴりお茶目なフレディにInstagramでは隠れファンもいるとかいないとか。
(海外の方からそのフレディを売ってくれませんかと連絡がきたことがありました。さすが世界のフレディ!)


センパイ(Cat)

我が家の絶対王、センパイです。

成猫になってもずっと売れ残っていて、暇そうに人間観察していたので我が家に来てもらいました。

本当に猫?と周りの人に驚かれるくらい猫っぽくありません。

全然鳴かないのにゴン太くんのようにいつもフゴフゴと何か言っているので、そろそろ喋るんじゃないかとちょっとだけ期待しています。

得意技は明太子スパゲッティをひたすら監視すること。いびきはユニークで大音量。

我が家ではツッコミを担当してくれていますが、基本的には天然のようです。

"優しくてしっかり者、気取らず、少年心を忘れない" そんな師のような、家族のような、友人のような存在です。


まど(Me)

エアストリームに恋をしている人です。

昔から旅とものづくりが好きで、将来キャンピングカーで旅しながら暮らせたらいいなぁとかゆるーく考えてるような奴でした。

それから月日が経ち、まさかキャンピングカーではなく、キャンピングトレーラーのエアストリームに恋をして、DIYリノベーションをするとは。人生何があるかわかりませんね。

はるか昔に建築の学校に通っていましたが、DIY能力は夏休みの自由工作レベルです。

ちなみに、エアストリームのまどはNomad(ノマド)の方ではなく、Window(ウィンドウ)の方の窓です。

普段はホームページやアプリを作ったり、デザインをしたりして活動しているのでノマドの方だと勘違いされますが、まだまだ優雅な民族にはなれそうもありません。

Airstream No Madoの想い

私はエアストリームが家族になって、人生の幅が大きく広がったと感じています。

これまでキャンピングトレーラーとは程遠い人生だったのですが、自然が好きだったことからキャンプが好きになり、キャンピングトレーラーが好きになり、いつしかものづくりも加わって、DIYリノベーションをする現在に至りました。

当サイトはそんな私の人生を広げてくれた、「トレーラー」「ものづくり」「自然」に感謝しながら、"小さな暮らしに遊び心を" をテーマに執筆しています。

大好きなトレーラー文化とものづくりが発展すること、これからも自然に感謝しみんなが笑顔で過ごせること、自然と文明が共存できること、あなたが自分らしい冒険に出られることを願って。